不動産会社には、たくさんの業態があります。
１．不動産売買
建てて売る（ディベロッパーやハウスメーカ）
買って直して売る（買取業者と呼ばれたりする）
２．不動産仲介
売りたい人の物件を市場に出す（売主側仲介会社）
買いたい人に物件を紹介する（買主側仲介会社）
貸したい人の物件を市場に出す（元付け会社・管理会社）
借りたい人に物件を紹介する（客付け会社）
３．不動産管理
賃貸マンションの管理（管理会社・サブリース会社）
分譲マンションの管理（マンション管理会社）
４．不動産投資
アパート経営
区分マンション投資
戸建賃貸
不動産会社の仕事は大きく分けると上記のように区別できるのではないでしょうか？いろんな戦略を仕掛けている企業が多いので、「この会社はこのジャンル」などと分けはじめるときりが無いです。
「不動産会社」が、「不動産について事業を行っている会社」なのか、「宅建免許をもって事業を行っている会社」なのかなどでも範囲が変わってくると思います。
上記の中では、「分譲マンションの管理」には宅建免許は必要ありません。反復継続しなければ「１．不動産売買」「４．不動産投資」も宅建免許は必要ないでしょう。
当社では、上記の中で ２．不動産仲介 のなかの「売りたい人の物件を市場に出す（売主側仲介会社）」を中心に事業を行っています。
お客様からのご依頼があれば、２．不動産仲介 の範囲で４つともどれでもやろうと思います。１．不動産売買は、そんな資力はないのでできません。３．不動産管理は大変そうなのでやりません。
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